Staff Interview

土屋さん

TSUCHIYA

  • 建築 / 現場監督

なぜ野田建設に入社しましたか?

野田建設への入社を決めた理由は社員の方々の気さくな雰囲気が入社の決め手になりました。 建築については学生時代に勉強した程度で、実際入社すると勉強してきた内容より実際の現場で学ぶことがほとんどでした。
入社後、まずは現場監督の先輩の下で工事前、施工にかけての流れと工程を覚えることからスタート。主にマンションの新築工事を担当していたのですが、 狭い土地や、隣地とギリギリまで接した土地での工事など、現場を多数経験する毎日です。現場で困ったことやわからないことがあった際は周りの方々に気軽に質問ができるため、現場の雰囲気も良く野田建設でよかったと思っています。

今、どのような仕事をしていますか?

一口で建物の建設といっても、建物の種類や構造、土地の特性などはそれぞれ異なり、一つとして同じ工事はありません。状況を見極めて最善の判断をしていく、そんな現場監督のノウハウを学ぶ日々です。
ただ、現場で心がけていることは、常にお客様の目線を忘れないこと。たとえば工事中に構造的な問題が見つかった時、数値だけで基準をクリアするのは簡単ですが、それではつくる側の勝手な判断になってしまう。自分が使うものであれば“まぁいいや”と妥協したくなるような場面でも、将来使っていただく人の姿を思い浮かべ、“いかに課題をクリアしつつ、お客様満足を叶えられるか”を考えるようにしています。

今後の目標を教えてください

一つの工事には職人さんをはじめたくさんのスタッフが関わりますが、最初から最後まで一貫して携われるのは現場監督だけ。毎日出勤し、建物が少しずつ出来上がっていく様子は、まるでわが子が育つのを見守る親のような感覚です。だからこそ完成した時のよろこびは、何にも代えがたいものです。建物はつくって終わりではなく、その先にお客様に利用され、喜んでいただいてこそ価値があるもの。だからこそ妥協は許されずやりがいのある仕事だと感じています。

建築部・建築施工管理の1日のスケジュール

  • 7:30
    出勤、朝礼準備
  • 8:00
    朝礼
  • 8:30~12:00
    工事スタート、現場巡視、写真撮影、職人さんへの指示
  • 12:00~13:00
    昼休み
  • 13:00
    昼礼、打ち合わせ、巡回、事務作業
  • 17:00
    書類整理
  • 18:00
    退社
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